嵐山のトロッコはコロナでも通常運行中！感染対策は？

嵐山のトロッコはコロナ禍でも安全に乗れるのか気になりますよね。

そこで、嵐山のトロッコのコロナ事情をまとめました。

基本的には、安全にトロッコに乗れるのですが、少し知っておいた方が良い事情もあります。

嵐山のトロッコはコロナでも運行しているの？

2020年11月14日の情報ですが、嵐山のトロッコはコロナ禍でも正常に運行しています。

なので、トロッコに乗ることは可能です。

今後、冬になるにつれて、日本でもコロナの感染拡大が増えると言われているので、その時はどうなるか分かりません。

嵐山のトロッコはコロナの影響で2020年4月8日から66日間運休していました。

コロナ禍で嵐山のトロッコに乗られる方は、運行の確認と感染防止対策をして行かれることをお勧めまします。

実は紅葉の嵐山もトロッコもけっこうな人出があります。

予約をしていないとトロッコに乗れない日もありますので、公式ページの空席情報もご確認下さい。

自分たちがコロナ対策ができることはして行ったほうが無難です。

嵐山のトロッコは、小さいシートで、対面シートだし、けっこう密になります。

知らない人と向かい合わせに座ることになります。

夏だと、窓を開放して気持ちよかったのですが、冬だと肌寒くなります。

なので、自分たちでできるコロナ対策をすることをおすすめします。

・自分の体温や健康をチェックして元気なときに行く

・マスク着用

・駅の入口や出口で手指の消毒をこまめにする

・車内でできるだけ会話を避ける

・トロッコのリッチ号に乗れば、窓がないので換気は抜群です。通常の車輌でも換気はされています。だけど、冬は寒いので、暖かい服でおでかけ下さい。

あと、トロッコ車両内では食事は禁止されていました。水分補給のみできるという案内でした。

ココアアプリを入れておくというのも良いかもしれませんね。

間隔をあけるとか、空いている時間を狙うというのもおすすめなのですが、紅葉の時期のトロッコでは不可能じゃないかなと思います。

実際は私が9月に乗車した時でさえも、結構、蜜の状態でした。

特に風景の写真を撮りたいときとかも密になりやすいです。

トロッコ列車でもコロナ対策がされています。

トロッコの車内が特別な抗菌加工がされていると公表されています。

それ以外にもアルコール消毒液の設置や換気など一般的な感染予防対策はされています。

また、もしチケットを予約したけど払戻したい場合などは公式ページを御覧ください。

コロナ禍でも嵐山のトロッコは運行しています。

だけど、紅葉の嵐山の時期はけっこうな混雑をしています。

座席も小さく対面シートなので、マスクの着用や会話を少なくするなどのエチケットは必須になります。