嵐山のモンキーパークは幼稚園児くらいにとっては大人気です。滑り台ではしゃいでいる子がたくさんいます。
ただし、あまり小さいお子さんは、モンキーパークの山を登るのが大変です。ベビーカーでの山登りは辞めておく方が良いです。
この記事では、 小さいお子さんがいらっしゃる家族向けに嵐山のモンキーパークの魅力をご紹介します。
モンキーパークの滑り台はどこにある?
モンキーパークのすべり台は、いわた山の山頂の広場にあります。
私が行ったときも、小さいお子さんたちが、はしゃいで滑り台で遊んでいました。
お父さんは、階段を登ったり、降りたり大変そうでしたが・・・
長い滑り台や、ブランコがあって、小さいお子さんたちが楽しめるようになっています。
滑り台は、すごく細いので大きいお子さんは難しいと思います。
その近くには、お猿さんたちもいます。
親子でしょうか、小猿の毛づくろいをしていて微笑ましいです。
滑り台を過ぎてさらに、順路を進むと、たくさんのお猿さんたちがいます。
餌を購入して、猿に餌を上げることもできます。
見ざる、言わざる、聞かざるの写真も記念撮影に撮りたいですね!
山頂からの眺望も気持ちいいです。
ただ、山頂は直射日光が当たるので、帽子や日焼け止め対策もして下さいね。
ちなみに、山頂には猿に餌をあげられる小屋があり、その中にはトイレもあります。
餌やりにもドラマがあり、楽しいですよ。
餌やりは、人が小屋の中からだけあげられます。ピーナツやりんごやバナナをカットしたもの餌として100円で売られています。
外で猿に餌をあげると、学習をして人が襲われるようになるから絶対に駄目ですよ!!
彼らは、野生の猿ですからね。
モンキーパークの山頂への道のりは約20分 しんどいかも・・・
モンキーパークは岩田山にあります。つまり、歩きやすいように整備されているとは言え、山歩きをすることになります。
だから、足の不自由な方には、おすすめしません。また、ベビーカーで登るのも無理だと思います。
運動不足の人にもしんどいです。笑
モンキーパークの入り口は神社の境内にあります。
境内に入るとモンキーパークの入り口があります。この日は、ちょっと早めに来たのでまだシャッターが閉まっています。
そして、入り口を入ると、山道が始まります。入り口で水が自動販売機で売っていますので、水分は持って行って下さいね。
登っている途中でいつまで続くんだろうと思うこともありますが、所々座れるベンチがあります。
また、おさるさんに関するクイズを楽しみながら登っていくことができます。
嵐山モンキーパークの標高は160メートルです。
服装については、普通の服でもいけますが、靴は運動靴やスニーカーが便利だと思います。
ハイヒールや、パンプス、革靴だと登る時にかなり不自由です。
モンキーパーク嵐山の料金(値段)はいくら?
モンキーパークの料金
大人(高校生以上) 550円
子供(4歳から中学生)250円
入場受付(営業)時間
3月15日~9月30日 9:00~16:30
10月1日~3月14日 9:00~16:00
モンキーパークの所要時間は?
モンキーパークの所要時間は、最低60分は見ておくと良いと思います。道のりの往復で40分、山頂で20分の時間配分です。
ゆっくり歩く方や、山頂でもっとゆっくりしたい方は90分から120分見ておくと良いでしょう。