京都の嵐山の紅葉の時期はいつからいつまでだろう?
2020年はスタイホームだったし、少しは足を伸ばして美しい紅葉を見て気分転換したいですよね。
嵐山の紅葉の時期は11月中旬から12月上旬までと一般的に言われています。
だけど、どれくらい紅葉している時期に行きたいかによっておすすめの時期が変わります。
2020年の嵐山の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬
2020年の嵐山の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬と予想するところが多いです。
11月上旬から早い場所でゆっくり紅葉が始まってきて、中旬で少し進んでくるかなという状況です。
紅葉の見頃をピークと考えると、11月中旬ではまだ早いです。この感じだと嵐山の紅葉のピークは11月下旬から12月上旬になりそうです。
ただ、紅葉は11月中旬でも始まっているので、秋晴れの気持ち良い散歩をするならちょうどいいタイミングです。
京都嵐山の紅葉、今現在の様子や情報サイト
嵐山の六ヶ所の紅葉情報がまとまっていて便利です。
洛西のところを御覧ください、写真も多く分かりやすいです。
嵐山や京都市内だけでなく、京都府の紅葉だよりも見られます。京都全体の紅葉情報を見るときに便利です。
11月8日現在は「青葉」となっていますが、個人的な感想は、そろそろ紅葉が始まっているのになと思います。ただ、天気情報も見られるので便利です。
紅葉情報を探す時は、一つではなく複数の情報を見てみることをオススメします。
同じ地域でも、スポットによって紅葉の進み具合が違っていたり、紅葉情報を調べる時期が違っていて、サイトによって微妙に情報が違います。
2020年の嵐山の紅葉は例年より遅い?
2020年10月に気象庁が発表した情報によると、今年の紅葉は全国的に遅い予報でした。
理由は簡単で、気温が平年より温かいためです。
気象庁発表の11月中旬の天気を見ても、最高気温が20度とかなり暖かい陽気が続きます。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/twoweek/?fuk=61
紅葉が真っ赤に染まるのは、11月下旬から12月上旬になりそうです。
2020年11月23日の紅葉の様子を見ると、今年の紅葉は難しいです。
というのは、カエデの木を見ると上はすでに散っている、中はグラデーション、下は緑という状態です。
地面を見ると、すでに紅葉の絨毯になっているところも多いです。
スポットや木によって紅葉のスピードが違うので、自分の好みの紅葉を探して見てください。
2020年紅葉を見に行った人の感想は?
2020年11月8日
「嵐山は去年並に混んでいるけど、紅葉はもうちょい先」
「嵐山も色づき始めた」
「ほのかに紅葉してる」
「紅葉ぼちぼち」
「見頃はもう少し先かも?」
「寒くないし、いい感じ」
「大河内山荘の紅葉が綺麗だった」
「曹源池庭園の紅葉が見頃を迎えた」
「見頃がはじまった」
と言った感想がありました。
紅葉が深まった状態を見たい方は11月下旬以降にお越し下さい。
ただ、大河内山荘や天龍寺は11月中旬でも結構きれいな紅葉が見られます。
同じ場所でも個別のスポットや木によって紅葉のスピードは違います。
京都嵐山の紅葉2020の時期はいつからいつまで?:まとめ
2020年京都嵐山の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬です。
紅葉が始まる頃に行きたい方は、11月中旬を狙って下さい。気温が高く、心地よく紅葉を楽しめます。混雑具合もまだましです。
紅葉のピークを狙いたい方は、今年は紅葉の時期が遅いと言われているので11月下旬から12月上旬をオススメします。