嵐山のトロッコ列車の座席でおすすめの場所をまとめました。
せっかくなら、きれいな景色が見られて、写真が取りやすい場所がいいですよね。
トロッコにはリッチ号という車輌もあります。
左右の席の違いについてもまとめました。
それでは見ていきましょう。
トロッコ列車の座席でおすすめの場所は?
通常車両かリッチ号?
嵐山のトロッコ列車の座席を考える上でまず考えたいのが車両です。
通常の車両とリッチ号の車両があります。
リッチ号は窓がない車両で一両だけです。
メリットとデメリットがあります。
リッチ号と通常の車両の違いの詳細はこちらの記事を御覧ください。
保津川が見れられるのは列車の右側か左側か?
トロッコ列車に乗っていると、山側と川側があります。
保津川が見られるのは左右どっちか気になりますよね。
だけど、こちらの地図をご覧ください。
トロッコの路線に対して、保津川は蛇行しています。
嵯峨から亀岡に向かう場合は、始めは進行方向に対して左側から川が見えます。
だけど、途中は右側に川が見えます。
なのでどちらでも景色はいいのでご安心下さい。
ただし、どちらかというと、左側の車両のほうが川が見えている時間は長い感じがしますね。
往復の場合はどちらに乗っても良いですね。
トロッコ列車の窓側進行方向の席は何番?
出典 嵯峨野観光鉄道公式ページより
トロッコ列車の座席はボックスシートのようになっています。
亀岡方面で進行方向で窓際だとD席が良さそうですね。
ただ、残念ながらE5489では、そこまでは指定ができなかったと思います。
みどりの窓口や当日券なら伝えてみてはいかがでしょうか?
トロッコ列車(嵐山)座席でおすすめの場所は左右どこ?窓側進行方向はどこ?:まとめ
トロッコ列車の座席でまず考えることは、リッチ号か通常の車輌かを選んでください。
料金は同じです。
保津川は蛇行しているので、トロッコ列車の座席の右でも左でも美しい渓谷が見られます。
席はボックスシートなので、進行方向と逆方向になる場合もあります。
e5489ではある程度まで指定ができますが、細部の座席の指定はできません。
細部の座席の指定をされたい方は、みどりの窓口か、当日券をご購入ください。